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Profile

北海道出身

Y.kamada / Yosuke Kamada

SNS

「感性よりもロジックで」と、計算されつくした構図や光の使い方とは裏腹に、撮影現場では緊張感のないゆるーいスタイル。
時にはアニメから構図やポージングからヒントを得たり、様々な分野から自身の撮影に活かし、お客様を緊張させずに、圧巻の作品を提供するスタイルは正に匠の領域です。

略歴
北海道札幌市生まれ
幼少の頃はの山を駆け回る少年で
プラモデル作成などの細かい作業も得意。
大学ではオセアニア地域の先史学専攻し、
南の島に魅せられ、2年間タヒチで過ごす経験をします。
自然と始めたカメラ技術は、やがて仕事になり
国内外で様々な撮影を経験し、独立後は人物から
広告系の撮影まで幅広く提供します

趣味 / Favorit
安くておいしいワインを見つける事。
自転車とバスケ、たまに旅。


使用機材
Canonシステム


Story

  • 少年時代と大学での出会い

    穏やかで自由な印象とは裏腹に、光、構図、レンズ、と様々な要素を計算し、ロジカルな撮影スタイルを持つKamadaは、北海道札幌市に生まれます。

    小学生の頃は野山を駆け回る野性味のあるやんちゃな一面を持ちつつも、プラモデルが大好きで、特に「ハセガワ」の戦闘機や「TAMIYA」のミリタリーものなどを好んで制作するような少年時代を過ごします。
    中学時代は練習をさぼったりすることがあったが、バレーボール部に所属し中学時代を過ごします。高校からは部活には所属せず、北海道のソウルフードである「焼きそば弁当」の美味しい食べ方を極めるまで食べ尽くすというような、愉快な高校生活を過ごします。

    元々南の島や、旅行に興味があったKamadaは、高校卒業後は旅行系の専門学校に進学します。卒業後は旅行系の会社に就職する事も考えましたが、オセアニア地域の先史学に興味があった彼は、オセアニアの先史学を研究する先生がいる大学に進学します。
    在学中に先生の研究に便乗してフィジーに行く事になり、その時に初めて一眼レフカメラを手にし、風景写真を撮り始めます。
    卒論のテーマは「イースター島の南米とポリネシアの文化交流ついて」と、現在の写真家の活動とはまったく繋がらない内容でした。

  • タヒチでの経験と撮影の道へ

    大学卒業後は「出版社に勤務したい」といくつかの出版社に就活をかけるがかなわず、広告系の写真スタジオでアルバイトを始めます。
    その頃はとくにカメラの仕事に就きたいという願望もなかったが、その後に転職したデザイン会社で雑誌の編集や撮影を担当するようになり、様々な撮影を経験します。
    ちょうどその頃、大学時代のアルバイト先の先輩から「タヒチで真珠の養殖の仕事をやらないか?」との誘いがあり、南の島に憧れをもつkamadaは2年間、タヒチで生活をすることになります。
    タヒチでの仕事を終えたKamadaは、札幌に戻ってから、カメラ撮影のスキルを活かし、いきなりフリーランスのカメラマンとして活動を開始、様々な撮影を経験します。
    その後は自身の結婚を機にブライダル撮影会社に就職し、これまでの様々な撮影経験をいかんなく発揮し、一躍人気カメラマンになります。

  • 人気ウェディングフォトグラファーから独立へ

    国内外様々なブライダル撮影に引っ張りだこになり、ハワイやグアムなどの南の島や、ヨーロッパでの撮影、札幌市内の大手ホテルのブライダル広告撮影、また後輩の撮影指導など、ウェディングフォトグラファーとしての才能を発揮していきます。
    2019年からは再びフリーランスのカメラマンとして独立し、料理、コマーシャル系の撮影から、ファミリー、ウェディングの撮影など、現在も引く手あまたのカメラマンとして現在に至ります。


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